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こどもの一生(観劇日記)
 ども!東京ちゃんぽんの芝居オタクなほう、なちゅです!!
本当にお久しぶりでございます!すんませんまじで。。。
仕事忙しすぎとか原稿落ちたとかでもまだ書いてるとか色々といろいろでした・・・・。。。。。


さて。
ここは青祓ブログなわけなんですが、
久しぶりに観劇感想でもアップしようと思います。
多分、「こどもの一生」で検索して下さった方は、他の記事見て驚愕ですよね。
芝居感想目的の方は、他の記事見なくていいですよーーー!!!(笑)

そして今回、青祓ファンの方は、この記事見なくていいです・・・ごめんなさい本当に青祓関係ないです。。。。ごめんなさい久しぶりなのに本当にごめんなさい。。。。。


さて!謝った!!!!メインいくで!!
今回長いです!!!長文ネタバレマジ注意!!!(笑)


んで。こどもの一生(演出:G2、原作:中島らも、パルコ劇場)を観てきました。
ちょー怖かったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
んでも、ちょー面白かったーーーーーーーーーー!!!!!!!

正直、谷原章介さんの芝居が不安だった(おいなちゅ、お前何様なんだよ)んですが、
すげえ上手い。
声張ってるせいか多少滑舌がアレなところもありましたが(おいなちゅまじで何様だよお前芝居できねえくせに)、いやすんごい上手かったです。
普段から私は「テレビや映画と舞台の芝居は違う」と言っているんですが、どっちもできる役者さんなんだなあ。すごいぜ元モデル。才能あるぜ。

ただ、チェーンソーのシーンあたりで「・・・・あれ?これ前にビデオで観た私?」となったんですが、
うーん前の公演をBSか何かでやったのかなあ。
パンフレットを見ると古田新太さんがでている公演があるよう(何度も再演しているようです)なので、それを放送してたのかなあ。全然違うお芝居と混同してるのかなあ。謎ですが。
ただ、古田さんがめっちゃ怖くてチェーンソーだかナイフぶん回して舞台上恐慌状態で、見ながら「おいおいおいこれどうやってまとめるんだよ!?」って思った記憶が・・・。そこしか覚えてない。ううん。謎。

それはいいとして。

ミクシで参加している演劇コミュを見ていたら「あのラストは一体・・・?」という想像が膨らみまして、
「続きを読む」にそこに投稿したコメントに加筆修正してお送りします。てゆうか相当加筆してます。
物語の核心書きまくりの超・想像空想妄想な同人誌かこれは!?な内容なので、

これから観ようとしている方は、見ないことをオススメ致します。。。すんません。


とりあえず、白黒反転してますので読んで下さるという有り難い方は、マウスでドラッグしてお読み下さいませ。

※物語の核心を書きまくっています。完全にネタバレです。ご注意下さい。
※読んで下さる方(ありがとうございます!)は、白黒反転してお読み下さいませ。
※なちゅの、ただの想像ですから!!!!


 さて。最初に言いますと、このお話。
見ながら思ったのはですね、山田のおじさんという登場人物が出てきたあたりで、
「あれ?この人、灯台にいるって言ってるけど、灯台って全国で完全無人化してるぞ?」
というのと、
「ということは、こいつ役者(そりゃ役者が演じているんですが、役柄が役者)じゃねえ?」
「つまり、医師や看護師が山田のおじさんに色々言ってるけど、これも全部芝居なんじゃ・・・」
ということでした。
山田のおじさんは突然の来訪者で、医師も看護師も、「え?誰?何で来たの?」みたいな感じになってるんですけどね。
でもそこひっくるめて全部芝居なんじゃないかと。
これも医師の計画通りなんじゃないかと!!!!!
何せ主人公含め患者達は変な薬を飲んで完全にトリップしてまして(一応治療という名目なんですが)、
その前に医師がデータをとるために新たな実験するぞ的なこと(もう完全にセリフ忘れてるのでうろ覚えの内容ですが)言ってるしで、
この医者、すげえ狸!!!
みたく思っていたんですが。


物語も終盤に向かいまして、何か谷原さん演じるかっちゃんがですね、
トリップから抜け出て「これは妄想だ!山田のおじさんは実在しない!」みたく言うんですよ。
でまあ、私もそれをすんなり信じまして、
何か、誰か一人でもこいつを信じたらこいつは実在する、みたくなりまして(この精神的な論理、私は思わず、テレビ版のエヴァ最終話を連想しました。笑)。
すげえ、てゆうか・・・ううん何かもうすごい。と思ったんです。
実は私、「妖精さんは信じる人がいなくなったらいなくなるんだよ」みたいな話は自分で書いてますが大嫌いなので(←じゃあ書くなよ)軽く「ぇぇぇ。。。。」ってなってたわけです。

が。ラストで何か、こんがらがるんですよね。
山田のおじさんは(精神医学的な意味での)妄想だった。
だから、山田のおじさんに殺されかかったみっちゃんは、かっちゃん達が殺しかけたんだよ?

ということにしておこうか。

みたいなですね!!!
最後の最後に大波乱ですよ!!!
しかもキーとなるモチーフに「幻覚キノコ」が出てくるんですが、
ラストで焼き払う!
うんそれは普通にそうしなきゃいかんよなと予想して観てたわけですが、

ということにしておこうか。

というのがね!焼き払うのと関連させると違う意味を持ってこないか!?
え、これ、どういうことだ?
ちょ、勝手に想像していい????(←笑)

みたく、想像力むんむんで帰宅したところ、先に書いた通り、某コミュでやっぱり悩んでいる方がいまして。
で、触発されて色々書きつつ消しつつまとめたところ、以下のようになりました↓
あ、上で書いた推察はちょろちょろ違う案に替えてます。


注:ただの想像です。
注:てゆうかこれは、同人に近いです。
注:芝居の作者の意図とは全然違う可能性が高いです。色々突っ込むネタとして読んで頂けると幸いです。
注:むしろSSとして読んでください(笑)。
注:役名の説明。かっちゃん・・・・社長秘書(谷原さん)。みっちゃん・・・社長。藤堂くん・・・患者のひとり。「山田のおじさん」を作りだす遊びを考え出す。山田のおじさん・・・謎のキャラクター。かっちゃん達は、自分たちが作り出した空想のキャラクターだと思っている。


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 瀬戸内のとある研究所では、「MMM療法」なるセラピーが行われていました。
MMMについては多分、「Magistral magic mushroom」的な意味かしらんと思います(かっちゃんが作中で言っていた内容は忘れてしまいました、すみません)。
つまり、マジック・マッシュルームの亜種(幻覚キノコ)を精製し(食事前の薬)、医療目的で使用している施設なのではないでしょうか。
しかし野心の強いここの医師は、「新たなデータをとるため」に、精製していないキノコの状態での幻覚キノコを与えることを考えます(つまり違法です)。

ちなみに洞窟と灯台への立ち入りが禁止されていますが、
洞窟はキノコを栽培しているため、
灯台は、非公式の協力者である役者の待機所であったのではないでしょうか。(灯台は暫く前に全国で完全無人化されていますが、その前の話で灯台守に頼んでいたというセンでもいけると思います)

さて、本来協力者の役者は「一緒に遊ぶ人」くらいの役割(治療中に患者達が禁を犯して灯台のあたりへ冒険に出かけるように仕組まれている)であったのですが、ここでも医師はデータ採取のために、「恐慌状態に陥らせる」よう指示をしたかもしれません。
そして医師は、その後上手い具合に患者たちが山田のおじさんゲームを始めたので、パソコンのデータも渡したのでしょう。
有線のネットワークがないとは、語られていなかった気がするので。(携帯、インターネットは繋がりません。手渡しではなかったとします)

ちなみに「山田のおじさんゲーム」とは、まあ何というか、みっちゃんを仲間はずれにするために、山田のおじさんという架空の人物を作り出してみっちゃん以外で共有して盛り上がるという、非常に陰湿な遊び(ああっ、これG2さんが自分で考えてやった遊びだっけ!?やべえ私ファンなのにっ)です。まあ、みっちゃんもすんげえ嫌な奴なんだけどさ。ちなみにこの人物データは、パソコンに打ち込んであります。

なんですが、医師の思惑から外れ、灯台に居た男は交代していました。
一応引き継ぎはされているようでしたが、彼は「(モニタリングできる位置の)灯台のあたりに居て」「子供達を恐慌状態に陥らせる」はずが、こちらに来てしまいます。
恐らく、山田のおじさん(役の灯台から来た人)は、本当にちょっとおかしかったか、うっかり幻覚キノコを食べて地味にトリップしていた人だったのです。
その言動をきっかけにして、もともとトリップしている状態だった患者達は、幻覚と妄想の渦に引き込まれます。
実際の山田のおじさんは「山田のおじさん」データを使いつつ、精神的にちょっとおかしい言動をとっていた(ついでに、みっちゃんを浴槽に沈めてショックを与えた←みっちゃんが起き上がらなかったのは、バッドトリップからの鬱状態では?)のでしょうが、
患者達の中でそれは増幅され、この時点の物語は恐らく患者達の視点で語られているので、山田のおじさんが超ヤバい人な状況となります。だってチェンソーぶん回して自分で自分の頭切っちゃうんだぜ。怖いんだぜ。
 

結局、幻覚キノコの摂取量の少なかったかっちゃんが真っ先に「これは妄想だ」と言い出すわけなのですが、
実はこの時点のかっちゃん、まだトリップしていたのではと思います。
何か言ってることが精神論というか。何で他人の意識の中で生きている山田のおじさんを共有して、死んだことにしているかっちゃんの前で起き上がるのかと。
それは演劇的な手法だよとか、それこそがトリップであり、集団ヒステリーの一種だよみたく言われたらそれまでなんですが。
 でもですね。私が思うに、洞窟の場のラスト、三人は「妄想の」(だと思っている)山田のおじさんを殺してしまったのではないかと。

そして診療所へ戻ってきた三人に、トリップから醒め、内密にすることを条件に本当の話を聞いていた藤堂くん(そういえば、藤堂くんはキノコ嫌いでしたっけ?違ったらすみません。シロシビンに耐性のあるタイプの人だったのでしょう)は恐怖心を抱きます。
医師は三人に「山田のおじさんは妄想の産物だと思わせるため」に話を合わせますが、かっちゃん達は逮捕されます。
ただ、これは山田のおじさん殺しではなく、かっちゃん殺し未遂(もしかしたらその後亡くなっているかもしれませんが)の罪を負わされています。
なぜなら、「山田のおじさんは実在する」となって事情とキノコが表に出ると、医師らが追究されますので(治療中の事故については言い逃れできると踏んだのでしょう)。
そして、惨劇の現場と山田のおじさんの遺体を秘匿するために、医師は看護師に洞窟を焼き払わせました・・・。幕。



みたいなことを想像しました。
長い上にただの想像ですみません。穴も結構あるかと思います。。。


ただですねえ、これ、どうにも山田のおじさんの遺体を焼き払う根拠には薄いというか。
だってさ、生き残った患者を詳しく検査すれば、明らかに異常値のシロシビンとシロシン(マジックマッシュの主成分らしい)が検出されるはずで、だったらマジックマッシュ(の亜種らしいが)を使ったの、ばれそうなもんだけど。
少なくとも、上に言ってる薬以外のものか、薬を異常な量与えたんじゃねえの、とは普通に思われるよなあ。
だったら、山田のおじさんの遺体だけ焼き払っても、意味ないんじゃないか。
更に本当に生きてる人間だったら、「どこ行ったんだ奴は!?」って、そっちの捜査始まるだろ。
となると、医師は逆にヤバいわけで。
だとすると、山田のおじさんの遺体は搬出して、キノコだけ焼き払った?
でもそうなると、遺体に対して「何でこいつ死んでんの?」となって、事情話さないといかんし。

一番怖いのは、山田のおじさん(だと思われていた人)は本当に無関係の灯台守で、
本当にアクシデントでこの施設を来訪して、
ごく普通に患者達に接しているんだけれども、
患者達は投与された薬とキノコのために完全にキメッキメなもので
彼の普通の行動が全く違うような幻覚を生じ(つまりそれが「山田のおじさん」である)
恐慌状態に陥った患者達により、最終的には殺されてしまった・・・というラストです。
つまり山田のおじさんが出てきたあたりから描写される彼の言動はすべて患者側の視点であり、
実際の彼がとっていたものとは全然違う・・・
これは怖い。そして遺体を秘匿されそうな気配。
でも結局、患者からは代謝される前の薬物が検出されるという。。。やっぱり整合性が。。。。。


まあ正直、見終わった直後は、
「山田のおじさんは本当にいなかったか、いたとするとかっちゃん達が殺して、遺体は警察に引き渡したのでかっちゃんは山田のおじさん殺しで逮捕されたんだろうな」
と思っていたんですけどねー。

なかなかそこんところ、きっちり説明のつく想像ができません。
一回観ただけだしなー(仮に本当にビデオで観ていたとしても、前の公演だともう別の話だし。てゆうかその時のストーリー覚えてないし)。
今回の公演がビデオになったら、見返したいですね。そいでまた考えたいです。あ、今はDVDか。


と、いう感じです。
いやあ、色々考える余地のあるラストで、すごく面白かったです。
原作は中島らもさんらしいですが、私エッセイしか読んだことなくて、こんなお話考える人なんだ!とびっくりしました。
今度小説読んでみよう。
あと、演出のG2さんまじパネェっす。かっけえっす(何だその口調は)(照れです)。


関係ないけど、医師と看護師の白衣が白いビニル製で、すごく格好いいけど、すごうく暑そうでした(笑)。
奴は空気通さないからな・・・めちゃめちゃ熱がこもるんだよな・・・・(笑)。


ホント、面白かったです!!
繰り返しになりますが、長くてホントにごめんなさい!
ここまで読んで下さって、ありがとうございましたー!!!



ではまた。
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