スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

| - | | - | - | pookmark |
こどもの一生(観劇日記)
 ども!東京ちゃんぽんの芝居オタクなほう、なちゅです!!
本当にお久しぶりでございます!すんませんまじで。。。
仕事忙しすぎとか原稿落ちたとかでもまだ書いてるとか色々といろいろでした・・・・。。。。。


さて。
ここは青祓ブログなわけなんですが、
久しぶりに観劇感想でもアップしようと思います。
多分、「こどもの一生」で検索して下さった方は、他の記事見て驚愕ですよね。
芝居感想目的の方は、他の記事見なくていいですよーーー!!!(笑)

そして今回、青祓ファンの方は、この記事見なくていいです・・・ごめんなさい本当に青祓関係ないです。。。。ごめんなさい久しぶりなのに本当にごめんなさい。。。。。


さて!謝った!!!!メインいくで!!
今回長いです!!!長文ネタバレマジ注意!!!(笑)


んで。こどもの一生(演出:G2、原作:中島らも、パルコ劇場)を観てきました。
ちょー怖かったーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
んでも、ちょー面白かったーーーーーーーーーー!!!!!!!

正直、谷原章介さんの芝居が不安だった(おいなちゅ、お前何様なんだよ)んですが、
すげえ上手い。
声張ってるせいか多少滑舌がアレなところもありましたが(おいなちゅまじで何様だよお前芝居できねえくせに)、いやすんごい上手かったです。
普段から私は「テレビや映画と舞台の芝居は違う」と言っているんですが、どっちもできる役者さんなんだなあ。すごいぜ元モデル。才能あるぜ。

ただ、チェーンソーのシーンあたりで「・・・・あれ?これ前にビデオで観た私?」となったんですが、
うーん前の公演をBSか何かでやったのかなあ。
パンフレットを見ると古田新太さんがでている公演があるよう(何度も再演しているようです)なので、それを放送してたのかなあ。全然違うお芝居と混同してるのかなあ。謎ですが。
ただ、古田さんがめっちゃ怖くてチェーンソーだかナイフぶん回して舞台上恐慌状態で、見ながら「おいおいおいこれどうやってまとめるんだよ!?」って思った記憶が・・・。そこしか覚えてない。ううん。謎。

それはいいとして。

ミクシで参加している演劇コミュを見ていたら「あのラストは一体・・・?」という想像が膨らみまして、
「続きを読む」にそこに投稿したコメントに加筆修正してお送りします。てゆうか相当加筆してます。
物語の核心書きまくりの超・想像空想妄想な同人誌かこれは!?な内容なので、

これから観ようとしている方は、見ないことをオススメ致します。。。すんません。


とりあえず、白黒反転してますので読んで下さるという有り難い方は、マウスでドラッグしてお読み下さいませ。

続きを読む >>
| 演劇 | 00:20 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
オペラ座の怪人見てきた
201202120216000.jpg

 ども!東京ちゃんぽんの、周囲から「お前は芝居オタク」と言われるほう、なちゅです!!
でも月に一本ペースでしか見てないから、オタクとは言えないよ?(きゅるんっ)
そして今日は劇団四季の「オペラ座の怪人」を観てきてテンションダダあがりです。やばい。

いや、もう何がやばいって。
岸ラウル。(岸 佳宏さんという役者さんでした)
ものっすごいイケメンなんですよ。めっちゃヒーロー!!
私は男の主役を「ヒーロー」と呼ぶクセがあるんですが、でも彼は別の意味でもヒーローでした。
捕らわれのヒロインを助けに来ますからね。格好良く。
いや実はこの芝居、ラウルとファントムが主役なんじゃ、というくらい主人公クリスティーヌがイヤな奴なんですが(笑)、
いやぁラウル格好良かった。動きがキレイ。
キレがあるというか、華があるというか。
あんまりガンガン踊ったりしない役柄なんですが、動きがいちいち華麗で。
ただ腕を伸ばすだけの芝居で、ものっすごい目が吸い寄せられる人でした。
あと、台詞もあんまり「四季っぽい」母音バリバリな感じがなくて、観やすかったです。
あの独特の発声法も好きなんですけどね。観慣れるとクセになる感じ。ハムレットとかすごく合うし。 

そして何より、ファントム。
あああ素晴らしかった今日のファントムは!!!(四季は毎日役者さんが違うので、こういう表現になります←普通の芝居では、役者固定なんですけどね、四季はロングランがメインのせいなのか、独特なシステムになっているようです)
高井 治さんという役者さんだったんですが、もうこの人の声の伸びがやばいやばい。
元々、あれは低めのテノールなのかな?詳しくないですが、比較的低い役なんですよ、声が。
で、モチーフがオペラなので、バンバン上に下にと音が広がり、めちゃめちゃ難しい(特にファントムは難しそう)と思うんですが、ものっそい自然に余裕に感情豊かに歌い上げて下さって、
てゆうか感情表現が!!何であんな難しい歌であんなに苦しい感情こめて、なのに声は全然苦しそうじゃないの???
私の話で恐縮ですが、こういう素人でも下手な人間が「感情込めよう」と思って苦しい様子を歌に入れようとすると、音域的に余裕でも「音出ないの?」って聞かれちゃうんですよねー。
まぁ素人と比べても、って話なんですが、感情をそのまま込めればいいわけでもないらしく。
でもこのファントムは、どこまでも美しく澄んだ声で葛藤を表現してらっしゃって、もう涙涙です。
プロってすごい。

てゆうか高井ファントムの声は、私的にベストな声でした。
実は今まで生でこの芝居を観たことがなかったのでCDだけしか知らなかったのですが(ちなみに映画版も見てますが映画は「演劇観た」とはまた別カテゴリに分類してます。録画だし←と、いいつつ映画見るのも大好きです)、
市村ファントムよりも山口ファントムよりも、オリジナルロンドンキャストよりも、あと映画サントラよりも(お前何枚聴いてんだ)私のイメージぴったりで、というかそのままで、
うっかり人間が「演じている」ことを忘れたくらいです。いや、あれはもうファントムがそこにいたよ・・・。
しかもねえ、哀愁が。悲しすぎるだろうラストシーンとか。
オーラスの場はもう本当に、ものっすごいバレエ的な終わり方をするな、と思ったんですが(パンフレットには「宝塚的」とありましたが、あれは「くるみ割り人形」だろうと勝手に思ってしまったり)、
それがすごくファントム的でした。
この世は夢。
あの、余韻が劇場をあとにした後も残る感じ、
ファントムのその後を空想する余地がある感じ、
すごく好きです。
やっぱりゴシック・ホラーはこうでないとね。


そうそう。ゴシックなんですが。
あのですね、この芝居、明と暗、光と影がすごおく素敵なんです。
さっき「モチーフがオペラ」と書きましたが、
舞台はオペラを通して進んでいくんですね。劇中劇がすごく多いし(これがまた、実際の客席が劇中劇の客席として扱われたりして、自分がこの世界の登場人物になった気分ですごく嬉しい)。
で、オペラ、芝居、なんてものすごく「明」の部分じゃないですか。
さらに絢爛豪華なセットに小道具に衣装。意匠は唐草模様中心でザ・パリオペラ座。

なんですが。

ひとたびファントムのシーンになると、そこにはゴシック様式が横たわっていて。
鉄格子、鎖、蝋燭、黒、闇、壊れた人形、そして苦しみ。
このギャップがもう素晴らしくてクラクラして、もうファントムのシーンのセットが欲しい!と本気で思いました。
湖のほとりに蝋燭が無数に立っているシーンなんて、映画よりキレイでしたよ。(映画でも大好きなシーンなんですが)
燭台一個でいいから、作れないもんか。何とか・・・。
とにかく理想のゴシックがそこにあって、ああもうあそこに住みたい。
そう渇望させるだけの力がある空間を作れる役者さん、そしてスタッフさんまじですごいです。
四季の大道具部小道具部は冗談でなく殺人的、と以前そこにいた方から聞いたことがありますが(笑。そして役者さんもマジで死ねるだろうなと観ていて普通に思える)。
ああ・・・あの部屋欲しいなぁ・・・本気で欲しいなあ・・・・


あと今日はキャストさんが本当に良くって(絶対に良いキャストさんで見たかったので、「バレンタイン前の祝日は鉄板だろ!」と必死にチケット取ったんです)、アンサンブルに至るまで、ものっそ素敵でした。
特にバレエのシーン、女性の群舞に一人混じっている男性ダンサー(よくクラシックバレエであるあの感じです)役の方の、
(劇中劇の)上演中にファントムの影が見えて群舞のダンサーがパニックを起こしかけるのを一喝する、みたいなシーン(うろ覚えですが)、その時の表情の芝居がすごくよかったです。
こう・・・・何というか、「ああもう!」みたいなのから、客席を向いて「にこっ」とダンスの役に戻っていく、というような・・・いやほら、バレエダンサーの踊ってる時の顔、あるじゃないですか、人間の顔からあれに戻るんですよ。それが上手いなぁと。あの演出好きだ。



でまぁ、そんな感じに見終わりまして(クライマックス〜ラストシーンはまじで泣けた。ファントム・・・ッッ!!!)。
お茶でもしたいね、と話しながら小屋を出たところ、ものすごい素敵写真の載った立て看板を見つけ、思わずそのお店に入って食べました。


こんなん。



素敵すぎるだろおおおおおいいいいい!!
海劇場の出口横の、ビールを売り物にしたお店です。
ビールも世界中の色んなのが揃っていたので、今度は呑みに行こうっと。
ちなみにもう一皿、アップルパイのアイスクリーム添えを頼んで一緒に行った母とシェアしましたが、
こっちも美味しかったです。
やっぱり、アップルパイにはバニラアイスが載ってないとね!!(添えてあったのをパイの上に載せ直した奴←お前どこまでアメリカンなんだ)


あと物販で思わず色々買い込んでしまった(普段はクリアファイルかハンドタオルくらいしか買わないんですが、ファントムはテイストがモロストライクだったので・・・・)のですが、
フリースのケープがやばいです。
500個限定ってあったので「まだありますか?」って聞いたら普通に出してもらえたんですが、
フリースでできた、ファントムっぽいケープ(ええと・・・漫画で言うとブラック・ジャックみたいな)なんですよ。で、オリジナルバッグ付き(こっちは不織布)。
で、てっきりそれだけだろうと思って帰ってきた(だって安かったし←3000円だったかな)んですが、家で開けてびっくり。

こんなんついてました。

201202120037000.jpg

おおおおいいいいいい!!!これだけで3000円軽く超えるぞ!!!!
とにかく、めちゃめちゃお得なセットなので、もしチケット持ってる方がいらっしゃったら、絶対買うことをオススメします。
いいのか。値段間違えてないか。本当は一万円なんじゃないか。
まじでびっくりしました。
ケープもすごくかわいくて、パソコン作業に重宝です。あったかいです今ー☆(着てる)
あとこれ、フード付いてなくて(確かにファントムのマントにフードなんてないか)タックが多めにとってあるので、膝掛けにもイイカンジです。丁度座った膝に沿う感じで。
いやぁ、良い買い物をした。
一緒に買ったハンドタオルとクリアファイル(結局買ってる←ついつい・・・)もめっさ可愛くてホクホクです。



ああ・・・長くなってしまった・・・・。
ここは青エクブログだというのに、すいませんね本当に(^ ^;)ゞ
まぁ、こういう奴なんで大目に見ていただけると・・・・。


と、いうことで。


ではまた。
| 演劇 | 00:48 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
流星ワゴン観てきた
 なちゅです。
今日は、演劇集団キャラメルボックスの、「流星ワゴン」を観てきました。
もう・・・もう・・・

ラスト30分、涙止まらず。

なんだこれ。もうやばいぞ。
個人的なことで恐縮ですが、私今現在かなりヘバっておりまして、
今日も半分死にかけながら、メイクもなし、昨日お風呂にも入ってないから帽子を被ってぼさぼさの髪の毛を誤魔化して・・・という状態で行ったんですが、

メイクしていっちゃ、ダメです。

つけまなんてしようもんなら、一発で取れます。
そのくらい泣きます。
またもや個人的なことなんですが、私、「芝居を観る時だけは、いくら泣いても鼻水が出ない」という特技(?)を持っているんですが、
今回はもう、涙が鼻に回ってぐじゅんぐじゅんでした。
暗転の時に必死に啜るんですけど、もうもう。
つかですね、演出もニクいんですよ。
前半は殆ど完全な暗転がなくて、セットの転換も黒子さん的役割の役者さんがすごく自然にやるんですけど、
泣き所になると上手い具合に暗くなるシーンが増えて、その隙に鼻を啜れるという(笑)。
まぁ、客席全体がもうぐずんぐずんに鼻啜ってましたが(笑)。

でまぁ、何がそんなに泣けるって・・・
何でしょうねえ(笑)。

私なんかは疲れのせいもあって、冒頭の「もう、死んでもいいや」みたいなくだりでもう感情移入して半泣きだったわけですが、
本当もう、そんな「疲れた。もう死んでもいいよ。どうでもいい」みたいな感情(主人公)が、
何か色々あって、色々あがいて、「でも、何としてでも生きていくんだ」みたいな・・・
うーん、言葉にすると何か陳腐ですが。言葉を繰ることを趣味にしてるのにこんなんですが(^ ^;)ゞ

あと、父と子の話なのもツボだったんですよ。
キャラメルボックスって、不器用な父と子の話がすごく多いんですが、
今回は不器用な父と子が三組も出てきて、しかもそのそれぞれに感情移入できるという。
看板役者(だと、昔演劇部の顧問に言われたんですが、じゃあ上川隆也さんは看板じゃないのか。二枚看板なのか←すんません「二枚看板」なんて言葉はないと思います適当です)の西川さん親子のほうは、ベーシックなキャラメルっぽい父子で、ちょっとファンタジーな雰囲気なんですよ。まぁ死んでるしな(笑)。
で、主人公である阿部さんと、その父の三浦さん父子は・・・これ、原作付きってこともあるのかもしれないんですが、すごく人間くさい(でもキャラメルとしてすごくしっくりくる)二人なんです。
もう二人とも、不器用すぎるくらい、不器用。思ってることがちゃんと伝わってなくて。
そして、主人公と、その息子の父子。ここはまたキャラメル的で、主人公があまりにやさしすぎて言わないといけないことを言えなくて、息子もまた苦しくてでも伝えられなくて・・・という。
これ、多分、普通に生きてたら親子の間で起きる色々な感情や出来事を、ディフォルメしてまとめて、三組の父子に振り分けてるんですよね。
だから分かりやすくて、そして観客は全ての父子に感情移入できる。
そして、自分の息苦しさを、昇華してもらう(もっとも、芝居はきっかけで、昇華しているのは観客の内面なんですが、でもそのきっかけをすごく強い力で与えてくれるというのが芝居のすごいところだと思います)ことができる。
多分、「お父さん」ってすごく大きい存在だと思うんです。誰でも。
私も、すごく怖くて超えるのが大変な人です。父って。
で、そこでこの芝居、「お父さん」が主人公と同じ年齢で出てくるんですよね。
芝居にも「同じ歳だったら、絶対友達になれた」みたいなセリフがあったんですが、ここ、上手いよなぁと。
自分より年輪を重ねて大きい存在のお父さんじゃ、話は通じなかったでしょう。この芝居の場合、お父さんはすごく頑固っぽいので、よりそうだと思います。
でも、自分と同じ年齢のお父さんって、あれ、理解できんじゃん?みたいな。
芝居では、「お父さんが」息子が成長するたび、こいつの歳の頃、俺はどんなだったかなぁ、なんて思ってた、というシーンがあったんですが、
これ、観ながら私は「今の私の年齢の時、父はどんなんだったんだろう」と思いました。
多分、これ思わされてるんですよね。そういう狙いだと思います。まじですごいと思うんですが。
ま、その結果は「うーん、ちょっと関わり合いたくない、というか、生きてる世界が違いすぎて話が通じなさそう」だったんですが(おいおい、それはどうなの)、
「お父さん」を、「自分」のレベルまで引きずり下ろして(というと言い方は悪いですが)考えることはあまりなかったので、なんだか近しく感じました。うちの頑固親父を(笑)。

そして狂言回しとして、「この本(メインの芝居、作中では、本なんです)の読者」という役所の坂口さんという女優さんがいるんですが、またこの人が芝居に深く深く関わってくるんですよね。
坂口さんの周辺は、何も語られません。狂言回しなので。
ただ、本を読んで(芝居を観て)、感想を言ったり、時にはダメダメな主人公を叱咤したり。
そう、この人、本を読んでる筈なのに、本の内容に口を出すんですよ。
これがもう、芝居ならではだよなー、という。
坂口さんがいないと成立しない世界であり、そして、坂口さんの感想というのは、観客の叫びなんです。
「おいお前、もっと頑張れよ!」とか。
「もうちょっとなんだから、諦めるなよ!」とか。
それを舞台上で坂口さんが言ってくれる(その、「観客が持つであろう感情」を事前に先回りして掬い取って組み入れる、というのはすごいことだなぁと観ながら思ったんですが)わけですが、
それって、観客が自分に言いたいことなんですよね。
毎日上手くいかない。「おいお前、もっと頑張れよ!」
もう、疲れた。「もうちょっとなんだから、諦めるなよ!」
そうやって、言いたいけど、でも「そんなの分かりきってるよ。でももうそんな陳腐なセリフじゃ追いつかないよ」ってことを、代入する形で舞台上に観て、
すると何か・・・自然に、「あ、もうちょっとできるかも」って、
私は思ってしまったわけなんですが。


なんで、ラストの終わりかた、実は私、観ている時は
「ただいま」って主人公が自分の家に帰ってきたところで終わったほうが潔いんじゃないかな、って思ってたんですが、
そう思いつつ芝居が進んで、本当のラストを迎えて、
「あ、綺麗に説明されたな。こっち(観客)の感情としては、こっちのほうがすとんと落ち着くかな」なんて分析していたら・・・
カーテンコール。役者さんが出てきて、アフタートークを聞いていて、なんか・・・
「ああ、ラストはこれじゃないと、いけなかった!」とすごく思ってしまって。
何でしょうねあれ。芝居が終わった後の、セリフじゃない部分を聞いていて、思ったんですよね。
あ、あと、西川さんが「頑張って生きて下さい」(細かい言い回しはウロですが。そしてここだけ抜き出すとすんごく陳腐なんですが、これ、2時間観た後のテンションだと、すごくストンと心に落ちてくる言葉でした)と仰って、またもや涙が。
何だろう、クリスマスに生きるの死ぬのっておいおい、って思われそうですが、これ、すごく「今観て良かった」芝居でした。
それにファンタジーだし、優しいし、うーん流石クリスマス公演、って思っちゃったんですが。


なんかもう最近芝居の感想とか全然書いてないしてか文章もあまり書いてなかったのでぐっだぐだですが、
すごく感動したんです。良い芝居だったんです。
で、来週平日のチケットがまだあるそうなんで観に行きたい、これはもう一回観たい・・・んですが、

生きていくと決めたからには、仕事をしようか(笑)。

今、でかい仕事入っててバイト先がやばいんです。うん、頑張って仕事する。
そいで、また小説を書きます。
なんかそんな元気を貰えた芝居でした。


うん、ぐだぐだだね(^ ^;)ゞ
すんませんっした!!



で、ではまた!!
| 演劇 | 22:17 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
TAKE OFF
ども、芝居となると目の色が変わって恐ろしいほう、なちゅです(京弥の真似してみた)。

DVD、結局ラストまで見てしまいました。
小林賢太郎作・演出「TAKE OFF」です。




よかった、すっごくよかった・・・!!!
これはナマで見たかった・・・。
カーテンコールとか、みんなで曲に合わせて手拍子してんだぜ!
ジャジャジャッジャッジャジャンジャンジャジャン!!!やりてー!!!
今月の芝居(基本的に、月イチで見てます。少ない・・・せめて2本は観たい)は再来週なので、
もう待ちきれない。芝居が、観たいです・・・・!!!安西先生・・・・!!!!


もうもう、内容もすんごくよくってですね、
よくって、もう、すんごくよくって!!!(富士見交響楽団ネタが分かる人っているのか?)
6回○ってシーツもドロド・・・・あ、失礼しました。酔ってます(笑)。


いや、今回は飛行機ネタなんですが、
もうね、冒頭で小林さんがボーイング(という航空機がある)ネタを話してるもんで、
「これはもう、エアバス(という航空機もある)ネタに行くしかないでしょう」と思ってたら
本当に行きやがった小林(笑)。
何というか、小林賢太郎さんは毎回マニアックなネタを突っ込んでくる上に、ものっそい調べられてるのでそれが楽しみでもうもう。


それにしても良かったセリフが、
「誰かを許さないと、俺が誰かに許してもらえないのさ」(ゴメンナサイ細かい言い回しはウロです)で。
これ、当たり前といえば当たり前な、いわゆる因果応報(勝呂くんが好きな言葉)ネタなんですが、
すっごくいいセリフだと思いませんか?
ああ、明日あのムカツく新人を、私も許してやろう・・・なんて思いました。
いや、マジでムカツく新人がね、いやそれは別にいいんですけどね(ふっ・・・)。


それにしてもラストが、演劇ならではのシメかたで、
私もこんなシメをしたいなぁ、と思いました。
いや、人間が演じているからこそのカタルシスがあるラストなので、
小説ではかなり難しいんですが・・・。
でも、いいよなぁあのラスト。
役者さんのテンションのあがりっぷりと、BGMの盛り上がりと、そしてライトなどの効果と、と、
ものすごくカタルシスのある終わり方でした。
ああ、いいなぁ芝居って・・・。
そのうち、実力がついたら脚本を書きたいものです。
どうやらホン(脚本のこと)は人手不足(ま、プロの世界でではないですが)らしいので、
実力さえあれば引く手あまただそうです(と、芝居をかじっているうちの母が言っていた)。
ま、基本的にそれなりの劇団では、ホンは演出(そして座主)が書くようですけどね。
つまりそれほどの実力が必要ということ。
・・・でも書きてえ〜〜〜〜〜〜〜!!!!
芝居、大好きです。本当に好きです。



そして今回、どうやら小林さん、185センチくらいあるのに70キロくらいだということが判明。
・・・・ガリッガリやぞ、こん人???
ちなみに雪男が180センチ70キロ、勝呂くんが181センチ76キロです。
モデルかこいつら。
どうも勝呂くんは細マッチョなようですね。なにそれ萌える。
うーん、7巻のアフロ先生の感想(全員モデルry)は正しかったようで。
そのうち蜷川実花撮影で写真集出そうな勢いです・・・って、表紙絵はかなり蜷川ちっく(うーん、このネタも伝わりにくい)。


なんかもう分けわからなくなってきたので、今日はこのへんにしときます。
あー・・・楽しい2時間だった!!!
明日のバイトも頑張ります!!フリーターはつらいよ(あの「男は〜」のテーマソングでお願いします。笑)。


ではまた。
| 演劇 | 23:55 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
号泣
 なちゅです。

ここんとこ更新がなくてすみません。
京弥も私も、オンリー前で修羅場っています。
私も「新刊諦めた」と言いつつ、最近はまた「いや、何とか出せないか」と作業しているのでああもう。


と、いうのに。
ニコニコで「パンドラの鐘」野田秀樹バージョン(http://www.nicovideo.jp/watch/sm11815423から)を見てしまいました。
いやもう、ストレスでもう・・・(笑)。
しかしこれ見て号泣してしまいました。
前回見たのは公演直後あたりのBS2放送のビデオ(録画に失敗したので、人に貸してもらったんですよねー。蜷川版は多分実家に録画ビデオある・・・父に捨てられてなければ←あの人一時期断舎利に填ってたのよね不安だわ)だったので、
もう十数年前になりますか。

しかしよかった。

ラスト、涙が止まりませんでした。
やっぱり野田秀樹さんの作風、好きです。
実は蜷川さんのほうは本人を高校の頃に学内で数回見かけている(当時は顔を知らなかったけど)んですが、作品は野田さんのほうが好きかなー。
言葉遊びが多いのが、ぐっときます。

あ、何で蜷川さんの話をしているかというと、この「パンドラの鐘」、
蜷川幸雄バージョンと野田秀樹バージョンが同時くらいの上演でして、
当時、キャストについて、蜷川さんがいかにも使いそうな天海祐希さんを野田さん、野田さん好みの大竹しのぶさんを蜷川さんという感じでの起用だなぁと思いました。(といっても、大竹さんは蜷川芝居にも良く出てらっしゃいますね。まぁ、当時の私の感想なので・・・)。
もちろん私も見比べた訳ですが(テレビ放送でですけどね)、どっちもよかった(けど、個人的な好みは野田さんのほう)記憶があります。
蜷川バージョンもアップされてないかなー。探してみます。



つか、このパンドラの鐘、何かヒーローとヒロインのラストが何だか、このあいだ書いた私の同人誌と少ぉし似ていて、
この芝居の内容は殆ど忘れていたのに影響されていたかなーと、ちょっと反省しました。
ま、ベタ展開といえばそうなんですけどね。
そして野田さんのクオリティは半端ないです。いつか、こういう小説が書けるようになりたいぜ・・・。(実は「芝居のような小説を書きたい」が、私のモットーというか、テーマです)


ただ、ニコニコのコメントで「意味フ」というものがちらほらあったりしたのが残念です。
分かりにくいかなー。
まぁ芝居っていうのはあれだ、かなり強引な部分がありますからね(でもそれで押し切れる強さが大好きなんですが)。
興味ある方、是非見てみてくださいな。


ああ、芝居観たいぜ!!
実はこの間の月曜にも一本(I LOVE YOU というもの。ウィルスじゃないよミュージカルだよ)見てきたのですが、まぁこちらの感想はまた今度。
聖子ちゃんの娘さん(神田沙也加さん)が、かなりかわいかったです。KOKIAの一部の歌とかアイーダみたいな歌声。どうやるんだろうなぁあれ・・・


てなわけで、修羅場に戻ります!!!



ではまた。
| 演劇 | 20:33 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
ALL THAT JAZZ


 なちゅです。

いい映画のDVDを見たので、久しぶりに感想など。
・・・えと、ボブ・フォッシー監督「ALL THAT JAZZ」です。
結構古い映画なんですが、ずっと見たかったんですよ。
いやー、よかったです!泣いた泣いた。

ただ、万人に勧められる映画では・・・ないですね。
ものっすごく退廃的・・・違うな、刹那的に生きている演出家(であり映画監督)が主人公なんですが、
まぁこいつが或る意味すげえヤな奴で。
酒、煙草、女、ドラッグ。性格もはちゃめちゃで、でも天才。
ただここで、「天才だけど嫌なやつが、大きな事件をきっかけにまともになる」とかそういうのを想像してはアウト。
奴は最後まで、はちゃめちゃなままでした。

が。

ラストが、ラストが良すぎる!!
てゆうか、業??
もう、全編制作する者の業がばりばり出てるんですが、ラストがもうやばい。
救いなんてものはない・・・ように見えて、救われてるというか。
でもやっぱり、一歩引いて考えると救われてないというか。
すごく説明しづらいです。
ただ、小説とか漫画とかやってる人は、すごく共感すると思います。
私なんかラスト30分は主人公に感情移入しすぎて泣きっぱなしでした。

更にオーラスのダンスナンバーが良い!!
フォッシーさんはミュージカル界の伝説の天才なんですが、
この人の振り付けがもう、大変です。格好良すぎる。
中盤でも、主人公の娘(ダンスめちゃうま)と彼女(ダンサー)が主人公の前でプライベートに踊る、すごく素敵なシーンがあるんですが、
これがまた、娘はまだ小さいので、クラシックバレエなんですよ、動きが。(振りはジャズ)
だけど彼女のほうはミュージカルの人なので、完全にジャズなんですよ!!振りは一緒なのに!!
娘はまだ基礎をやってる段階なので、ジャズの振りをクラシックで踊ってるんですね。
これ、確かに当たり前のこと(基本的にダンスは、バレエ→ジャズやコンテンポラリーだそうで)なんですが、この演出は狙ってやったとしたらすごい。つか、狙ったんだろうな・・・・。
いやそうじゃなくて。
オーラスがやばいんですよまじで。明るいミュージカルナンバーと、グッチ裕○さんみたいな感じの人が主人公と歌うファンクな曲がぽんぽんぽんぽんと繋がるんですが、これが全然違う曲で、一曲ずつ独立してるのに、話が展開していって。それがまた泣ける!!

DVDのジャケットにあるアオリには「フォッシーが、ノスタルジーと苦渋をこめて完成させた」とありますが、いやいやどうして。
この苦渋、制作する人はみんな持ってると思います。


ただ。
2年前の私がこれを見ても、内容に全然共感できなかっただろうなぁ、と思うんです。だから「万人には勧められない」。
私が本気で小説を書き始めたのは大体2年前くらいからで、その業の深さを覗けるようになったのなんて、つい最近なんですよ。(足を踏み込む段階はまだまだ先でしょう)
まぁ私はものっそスタートの遅い人間なんでアレですが、でもこういうのに共感しづらい人もいるかもなぁ、と思うんですよね。うちの両親とかな(笑)。
あと、ミュージカル嫌いの人。
これはかなり変則的ですが、ミュージカル映画なんですよ。はい(笑)。


うん、でもこれ好き。
密林で1000円しないという破格値なので、興味のある方は見てみるのも一興かもしれません。
私は泣きました。号泣しました。
いちばんラストのカット、よかったなー。どこで終わらせるのかドキドキしたけど、うんこれは最高のラスト。主人公の目のアップで終わらせなかったのが現代的。(40年代のミュージカル映画なら、目のアップで終わったかも、て、当時の映画はこんな暗いの撮らない←すいませんオタクなんです)



いやー、これ、完全に誰得レビューですが、誰かに伝えたくてたまらなくて!!(笑)
あーミュージカル観てえええええええ!!
誰かACTシアターロミジュリのチケット下さい。とれなかったんですぅぅぅぅ(爆)
でも私なら、あのキャスト使うなら絶対、ロミオとジュリエットをメインの二人にやらせるな。うん。(何せ演出が宝塚の天才なので、「男役」「娘役」には絶対慣れてる。←訓練に2年かかるぞ←宝塚音楽学校は2年制←てゆうかあの二人を同時に板に乗せたらチケット代がありえないことになる←ロミオのダブルキャストらしいです)
いや、あの二人でなくていいから、小池さん(演出家)のW男ロミジュリ、誰か発注してくれないか。逆宝塚観たいよ!!(笑)(私は演出家で芝居を観ます)


閑話休題。
えー、そんなこんなで、「そんなもん見てこんな感想書いてる時間あったら小説書け」と言われそうな感じになって参りましたので(笑)、この辺で。



それでは、また〜〜



>京弥
>つか勝燐漫画なんだからゆっきーじゃなくて勝燐に萌えてくれよ!!!(笑)

無理。
私を何と心得る!!(笑)(雪男ラブvv)
つーかお前も書きかけの雪燐小説送ったら勝燐に萌えただろ・・・←お前ら本当どうしようもないな
| 演劇 | 20:49 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
夏への扉
201103210010000.jpg

 なちゅです。

地震から一週間と少しが経ちました。
被災された皆様、そして、亡くなられた方々に、心からのお見舞い、そして哀悼を申し上げます。

そして私は本日、演劇集団キャラメルボックス「夏への扉」を観劇して参りました。
節電もありますので、今日の日記はごくざっくりと記させて頂きたいと思います。

こんな状況で呑気に観劇かよ、という方もいらっしゃるかとは思いますが、
正直、私は限界でした。
元々月一本ペースで観ていたのがここのところ観られず演劇成分が欠乏していたのに加え、
地震のショックなのか、どうにも精神体調両面で不調をきたしておりまして。。。
本当にここのところ、一日20時間近く寝ている状況が続いており、
今日お芝居が観られないとヤバい感じでした。
精神的に弱いって、こういう時困る・・・。


で。
夏への扉の感想ですが。
正直、ものっそ観後感がさわやかなお芝居でした。
本当に、よっしゃ頑張ろう!!と思えるような。
お話そのものは、まさに「一昔前のSF」といった感じの、かなり・・・・何というか、語り口はフラットというか、人生をかなり長いスパンで切り取ったストーリーな感じなんですが(でも実際語られる時間は1年ちょっとなんですよね。不思議)、
初めは後ろ向きだった主人公が、どんどん前向きになり、そしてラストはハッピーエンド、という、
すごく元気をもらえるお話でした。
畑中さんがちょっと滑舌悪かったけど(笑)。どうした畑中さん!!
いやでも、すごく素敵な演技でした。舞台上駆け回ってるし。すげえよ畑中さん。すげえよキャラメル。
あと私、實川さんを生で見たの初めて(多分・・・)だったんですが、まじで小さい!!(笑)
かわいらしかったです。
でもラストでは大きく見える。役者さんってすごいと改めて思いました。


そして、今回は普段の公演と大きく違う点がいくつかありました。
まず、前説。
スクリーンを使った役者さんによるビデオの諸注意はなく、全ての注意を制作総指揮である加藤さん自らなさっていました。
余震が起こった際には、舞台上の灯台(トウタイ。ライトというか)が「音を鳴らして揺れる」程度になると上演を一旦停止する、そしてその際には、絶対に慌てて外へ出ないように、などの説明が。
そして、緊急地震速報を携帯で受信するサービスを受けていると、マナーモードでも大きな音が鳴るので、絶対に「電源から」携帯を切って欲しい、なども。
それを聞いて今、とても大変な状況なんだ、ということを再認識しました私です。
ただ、それでも、心の栄養が欲しい。
そういった人が集まっていたのでしょうか、加藤さんの前説でもう、劇場内が一体となった感じでした。
加藤さんの、「腰をやられた」と仰りながらも深々とお辞儀する様子からも、何か・・・色々な意味を感じ取ってしまいました。

そして、公演。
公演自体は中断することもなく、一気にラストまで駆け抜け、とても元気を貰えた、のですが、
やはり、公演って電力使いますから。
ロビーはしばらく開いているので、劇場内からはできるだけ早くハケるように(お客さんも)との指示。
でもそれでアフタートークがとても短くなってしまうから、と、役者さんが何と花道(?ていうのかな?客席の間を伸びる通路です)を通ってハケて下さったんです!!
この、心遣い。ニクいです。
そしてお客さんも、さささーっと退出。
ロビーではグッズやDVDなどの売り上げの一部やBOXに集めたお金を義援金として被災地に送る、というキャンペーン(?)を行ってらっしゃいまして、
いつも賑やかな物販ブースがさらにさらに、賑わっていました。
キャラメルのこういうフットワークの軽さ、本当にすごいです。


正直、日本のほぼ半分が大変な状況に陥っている現在、こういう記事を投稿するのも不謹慎かと思ったんですが、すみません。
ただ、この公演、来週の日曜が楽日なんですが、何でも平日が結構空いてるらしいんですよ。
当日券も料金の一部が義援金に回されるようなので、もう一回観に行きたい・・・
いやいや、そんな呑気な事を言ったら叱られてしまうかしら。

でも、本当にいいお芝居でした!
そして、この劇団のことが本当に大好きだ!!と改めて思いました。
まだ生で観た回数は少ないですが(何せずっと貧乏学生だったもので、ビデオなんですよね・・・)、これからもっと観に行きたいです。


私もこれから、頑張ります。
早く職を見つけて、義援金送るぞ!!


ではまた。

| 演劇 | 23:34 | comments(0) | trackbacks(0) | pookmark |
東京ちゃんぽん裏メニュー

 
 青エク同人サイト-BLUE TINT-

 読書予想文@なちゅ

 @京弥
 @なちゅ

CALENDAR
S M T W T F S
   1234
567891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 
<< August 2018 >>
SELECTED ENTRIES
CATEGORIES
ARCHIVES
RECENT COMMENT
RECENT TRACKBACK
PROFILE
SPONSORED LINKS
qrcode